【鬼×生贄】酒呑童子の執着愛に震える!『あやかし淫欲奇譚』TL漫画レビュー

「生娘を差し出さなければ、全人類を皆殺しにする」
うん、めっちゃ迷惑。
だが生贄(はなよめ)に選ばれたのは、他でもないヒロイン(=あなた)
しかもこの鬼、ただの鬼じゃなくて 「体液フェチ」 という性癖に特化したヤベー奴。
昼は美貌の青年、夜は腕が四本の鬼。
理知的で執着深い昼の顔と、本能のままに求める夜の顔――
二つの顔を持つ鬼 に囚われたら……?
- 異種間TLが好き(むしろ生命線)
- ヤンデレ×執着愛に弱い
- 濃厚&激しめの人外ラブを求めてる!
- ギャップのあるキャラが好き

異種間TLクラスタの性癖を狙い撃ち!
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「あやかし淫欲奇譚~酒呑童子は『美酒』を嗜む~」

『生贄(はなよめ)になるって聞いてたけど、思ってたのと違う』
あらすじ:逃れられない呪縛
時は現代。
伝説の存在とされていた『鬼』が、実は実在していた。
鬼が人間に求めるもの、それは “生娘(処女)の生贄”。
もし差し出さなければ、鬼は全人類を皆殺しにするという。
そんな理不尽な世界のなか、生贄に選ばれたのがあなた(ヒロイン)。
絶望しながら鬼神神社へ赴くと、穏やかそうな美青年・堂慈(たかどの・いつく)に迎えられる。
彼はヒロインを優しく案内し、「夜は決して本殿に来てはいけない」と告げる……。
…えーと、フリにしか聞こえませんが?
好奇心に負けて夜の本殿に足を踏み入れたヒロイン。
そこにいたのは、昼間の青年とはまるで別人のような、
四本の腕を持つ巨大な鬼・酒呑童子だった……!
恐怖に震えるヒロインに、鬼は興味深そうに囁く。
「ほう……これは、芳しい」
“体液マニア” の鬼に、愛液を“美酒”として捧げる夜が始まる。
登場人物 :宿命に囚われた二人
■ ヒロイン(あなた)
生贄として鬼に捧げられた少女。
「なんで私なの……?」と戸惑いつつ、
鬼の意外な一面を知ることで、彼への感情が変化していく。
■ 酒呑童子(しゅてんどうじ) / 堂慈(たかどの・いつく)
昼はイケメン穏やか系、夜は四本腕のガチ鬼。
「愛液が至高の酒」と語る、分泌物性愛者(体液マニア)。
千年以上生きており、ある理由からヒロインを生贄に選んでいる。
圧倒的な強さと、彼なりの深い愛を持つ。
見どころ:異種×執着×激甘!!
- 鬼の金棒、二本って…
- 異種間エロ、極まれり
- 千年越しの執着愛、しんどすぎる
鬼の金棒、二本って……えっ!?
いや、これホントに最初読んだ時の感想よ。
「金棒(比喩)」が まさかのダブル装備
「魔羅二輪差し!!」って技名が響き渡るわけだけど、ヒロインにとっては物理的にかなり無理ゲー。
えっ、どうすんの!?いや、無理じゃね!?てかどう入r
異種間エロ、極まれり
- 全人類の命がかかった状況(詰み)
- 催淫効果のある鬼の唾液(良き)
- 眼球舐め(やめろ)
- 二穴(えっ)
こう書き出すと、何を読んでるんだっけ??? ってなるんだけど、
ここまで ブッ飛んでるからこそ 、 最終的には純愛に着地するのが凄い。
1000年越しの執着愛、しんどすぎる……
これ、ただのヤバい異種間じゃなくて、
鬼が千年以上ヒロインだけを愛し続けてる話ってとこがエグい。
最初は「こんなん監禁やん!」ってなるけど、次第に
「こんなに長く想われてるのに、愛を拒絶するのもしんどくね……?」ってなる。
そう、この作品、異種間TLと銘打ってるけど
「エロを餌にした泣かせにくる純愛」なんですよ……(号泣)
【感想】執着系ヤンデレ鬼、爆誕!

ちょっと待ってくれ!
異種間TL大好きな私でも、 魔羅二輪差しなんて言葉、初めて聞いたんだけど??
なんか必殺技みたいで実はめっちゃウケた(笑)
でも、読んでみると 「これ純愛やん……」 ってなるから油断ならないんだよね!!
ギャップがヤバすぎる昼と夜
昼のお兄さん慈(いつく) は、めちゃくちゃ穏やかで知的なイケメン。
優しげな声で冗談も言うし、表情も柔らかい。
だからこそ 「こいつならワンチャン優しく扱ってくれるのでは……?」 って思っちゃう。
……、 夜になったら完全に鬼でした。
- 腕は四本ある
- うまい棒二本持ち(察して)
- 催淫効果のある鬼の唾液(やめろ)
- 眼球舐め(もっとやめろ)
いやいや、昼と夜のギャップ、極端すぎるだろ!!!

ここまでくるとギャップという言葉で片付けられないね!!

“本来の姿に戻る”だからね、むしろ昼の慈は鬼の擬態

あの優しさも、ちょっと変態なお戯れも、本番前の食前酒ってことやな
鬼の性癖がぶっ飛びすぎ
まず、体液フェチはまあ分かる。鬼だし。愛液を「美酒」と称するのも、まあ……うん、分かる(鬼だからね)
でも、初対面のヒロインのおもらしを 「いい匂いがする…(うっとり)」 はダメだろww
恐怖を煽るどころか、「変態じゃん!!」と動揺する(私が)この展開、ズルすぎる。
でも、読んでるうちに 「え、これ普通に純愛なのでは??」 てなるのがヤバい。
1000年越しの執着愛、しんどすぎる

いや、監禁されてるし、逃げたら全人類滅亡(鬼ガチギレ)なんだけど、
そもそも 慈は千年以上ヒロインの生まれ変わりを探し続けてる執着系ヤンデレ鬼 なんだよね……。
最初は「こんなの監禁じゃん!」って思うのに、
「でも、こんなに長く想われてるのに、拒絶できるかよ……?」って気持ちになる。
そして、最終的に 「いや……これは……愛では???」 という境地に達してしまった。
深川緑さんの演技が神レベル!耳が幸せすぎる件について

今回、ボイスドラマ版買ったんだけど、正直ヤバい(語彙喪失)。
何がヤバいって、昼の穏やかでおどけた青年の声と、夜の獰猛で圧のある鬼の声、
これを 一人で演じ分ける深川緑さんの演技力 が異次元すぎる。
昼と夜の ギャップが破壊力抜群
- 昼の慈 → 爽やかで優しくて、ちょっと変態な余裕のある声。
- 夜の鬼 → ドスの効いた低音&古風な言葉遣いで、威圧感バリバリ。
この切り替えが「本当に同じ人!?」 ってレベルで違うのよ。
で、ポイントは 「昼の慈 → 鬼に変わる瞬間」 ね!!!
昼の余裕たっぷりな甘い声から、徐々にトーンが低くなっていって、
最終的に鬼のドス黒い声に変わるところ、鳥肌モノ。
「ほう……これはまた、美味な……」
とか低音で囁かれたら、そりゃ震えるわ!!!!
昼と夜でまったく異なる色気をぶつけられるから、
情緒めちゃくちゃ忙しいし、最終的に耳がもげる。
これ、マジで 「音で喰われる」 作品やわ……。

イヤホンがオススメ!!耳が蕩けるよー!

誰がスピーカーで流すねん…
異種間TLの完成形
『あやかし淫欲奇譚~酒呑童子は「美酒」を嗜む~』、
読んだ後の感想は 「異種間TLの全てを詰め込んだ最高傑作だった……」 これに尽きる。
- ぶっ飛んだ鬼設定(でも純愛)
- 異種間ならではの性癖 (でも純愛)
- 1000年執着系ヤンデレ(めちゃくちゃ純愛)
これ、異種間TL好きなら読まない理由ないんよ!!!!
ボイスドラマ版の破壊力も 耳が幸せすぎて消し飛ぶレベル だったし、
とにかく 「異種×執着×純愛」 が好きな人は 全力でダイブするべし。
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まとめ:千年の恋物語
「あやかし淫欲奇譚~酒呑童子は『美酒』を嗜む~」は、
単なるエロではなく、鬼の“呪縛”と“因縁”が織りなす千年の恋物語。
- 昼の慈に 「おいで」と手を差し伸べられ、
- 夜の鬼に 「逃がさない」と囚われる――。
この 振り幅の大きい愛 に飲まれたい人は、ぜひチェックしてみて!