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「血を這う亡国の王女」は、我妻幸さんが描く異世界バイオレンスファンタジーです
滅ぼされた国の王女が娼館で身分を隠し、壮絶な復讐を遂げる物語となっています。
この記事では、その衝撃的な展開と深いキャラクター描写が魅力の本作を詳しく紹介します。
国家崩壊の復讐モノだよー
- 復讐劇を楽しみたい!
- 緊張感のあるストーリーが好き!
- 中世ヨーロッパの戦乙女が好き!
- ダークファンタジーが好き!(エログロ耐性あり)
「血を這う亡国の王女」の概要
掲載誌/出版社 | ガンガンONLINE/スクウェア・エニックス |
キーワード | 戦争、復讐、王族・貴族、グロ、ドラマ |
漫画アプリ | LINEマンガ・ピッコマ他(全話有料配信) |
「血を這う亡国の王女」とは
この作品は、小国バタリア王国の王女エビータが、隣国ハリ王国の侵略により家族や国を失い、娼館で身分を隠して「プリシラ」として生き抜きながら復讐を遂げる物語です。
エビータの強靭な精神力と過酷な運命に立ち向かう姿が描かれており、緊張感あふれる展開と深いキャラクター描写が魅力です。
彼女の復讐劇は、壮絶なバイオレンスシーンと共に進行し、読者を引き込む力強いストーリーが特徴です。
発売日は?何巻まである?
「血を這う亡国の王女」は、2023年3月からスクウェア・エニックスの「ガンガンONLINE」で連載が開始されました。現在、単行本は第3巻まで発売されており、連載中です
各巻では、エビータの過酷な運命と復讐の過程が詳細に描かれ、今後も物語の進展に伴い新たな展開やキャラクターの登場が楽しみな作品です
作者・我妻幸さん
我妻幸(あがつま こう)先生は、深いキャラクター描写と引き込まれるストーリー構成が特徴です。以下はほか作品です
360°の思い出
登場人物の人間関係や心の葛藤が丁寧に描かれており、読者の心に深く響く作品です
「血を這う亡国の王女」では、精緻な描写と緻密なストーリーテリングで読者を魅了しています。
彼の描くキャラクターは、複雑な背景と強烈な感情を持ち、読者に強い印象を与えています。我妻幸先生は、今後もますます注目される漫画家の一人です
「血を這う亡国の王女」はどこで読める?
「血を這う亡国の王女」を無料で読めるプラットフォームはいくつかあります。以下のサービスで試し読みが可能です。
コミックシーモア:試し読み機能が充実しており、いくつかの話が無料
ebookjapan:期間限定のキャンペーンやクーポンを利用して、無料で読める
DMMブックス:初回購入時に90%オフクーポンが利用でき、無料試し読みも可能
まんが王国:定期的にお得なキャンペーン、初回登録者には特典あり
EBOOKでの試し読みがお勧めな理由
無料で内容を確認できる
EBOOKjapanでは、「血を這う亡国の王女」を無料で試し読みできるため、購入前に内容を確認することができます。初めて読む作品に対して、失敗しないための有効な手段ですね。
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「血を這う亡国の王女」キャラクターと感想レビュー
登場人物紹介
- エビータ(プリシラ)
物語の主人公であり、元バタリア王国の王女。ハリ王国の侵略で家族と国を失い、娼館で「プリシラ」として生きながら復讐を誓う。
冷静で計算高く、強靭な意志を持つ女性。 - マルセル
ハリ王国の次期国王候補で、エビータの復讐の主要ターゲット。傲慢で残酷な性格だが、エビータによってその運命は大きく変わる。 - ローラ
エビータの仲間で、同じ娼館で働く娼婦。エビータの計画に協力し、共に復讐を果たすために奮闘する。優しく思いやりのある性格。 - カール将軍
ハリ王国の将軍で、エビータたちの反乱を鎮圧しようとする人物。強力な軍事力を持ち、エビータたちの計画を阻もうとする。 - ジエゴ
流浪の兵士で、プリシラにとって重要な存在。戦争に絶望していたが、プリシラとの出会いで再び生きる希望を見出す。
彼の優しさと強さが、物語の中でプリシラの心を支える。
作品の見どころを深掘り
壮絶な復讐劇と緻密なキャラクター描写
最大の見どころは、壮絶な復讐劇と緻密なキャラクター描写です。主人公エビータが王女から娼婦へと転落し、強靭な精神力で困難を乗り越えていく姿は、非常に印象的です。
彼女の復讐計画とその遂行には常に緊張感が漂い、ストーリーが進展するごとにその緊張感は増していきます。
物語にはエログロ描写も多く含まれており、そのリアルさが作品全体の緊張感を一層高めています。これらの描写はショッキングですが、戦争や復讐の残酷さをリアルに伝えるための必要悪として機能しています。
なんでエログロ描写って人気あるんだろ?つい見ちゃうんだよね…怖いもの見たさ?
戦争の残酷さとか、登場人物の痛みをリアルに伝えるためでもあるんじゃない?
仲間との絆と協力
エビータの仲間たちとの絆や共に立ち向かう姿も、見どころの一つです。特に、ローラとの友情や協力関係は物語に深みを与えます。
仲間たちが困難に直面しながらも互いに支え合い、エビータの復讐を助ける様子が感動的に描かれています。
手に汗握る対決シーン
敵対するマルセルやカール将軍との対決シーンは、読者を引き込む手に汗握る展開が続きます。
エビータの策略や戦闘シーンは非常に緻密に描かれており、敵との対峙における緊迫感が最大限に表現されています。
キャラクターの背景と感情描写
物語は、エビータの復讐心だけでなく、彼女を取り巻くキャラクターたちの背景や感情も丁寧に描かれています。それぞれのキャラクターがどのように物語に関わるのかが明確に示され、緻密な描写が物語全体を一層魅力的にしています。
各キャラクターの過去や動機が細かく描かれることで、読者は深い感情移入が可能となります。
感想レビュー集
本作品の感想をまとめてみました。読者から寄せられた多くの口コミの中で、特に目立った意見を以下に紹介します。
良い点
- ストーリーが緻密で引き込まれる。
- キャラクターの描写が深い。
- 絵が美しく、細部まで丁寧に描かれている。
- バイオレンスシーンがリアルで迫力がある。
- 復讐劇の展開がスリリング。
- 各キャラクターの背景がしっかりしている。
- 緊張感が持続する。
- 感情移入しやすいキャラクター設定。
- 意外性のあるプロット。
- 歴史背景がしっかりしている。
気になる点
- グロテスクなシーンが多い。
- 登場人物が多くて複雑。
- 読む人を選ぶ過激な描写。
- 一部ストーリーが重い。
- 暴力シーンが苦手な人には向かない。
- エログロ要素が強い。
- 子供向けではない。
- 展開が早すぎる部分がある。
- 女性キャラクターの扱いが過激。
- ハッピーエンドが期待できない
「血を這う亡国の王女」は、その緻密なストーリーと強烈なキャラクター描写で、多くの読者を魅了していますが、過激な描写も含まれるため、読む際には注意が必要です。
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【感想】ショッキングな展開と、息を呑むアクションシーン
女性をただの慰みものとしか考えてない連中に、戦争の時代に女の子が捕まったらこうなるよね、っていうショッキングな冒頭から始まります。
本当に心が痛むんだけど、物語の展開が早いのでスラスラ読めちゃう。
エビータの復讐心に震える
元王女エビータ(プリシラ)が、国を蹂躙され娼婦に転落し、復讐を誓う姿は鬼気迫るものがある。特に「私が1人死んでも誰も救われない」って言うシーンなんて、泣ける。
国は滅んだけど女の子たちは全員慰み者として同じ娼婦街に連れてこられてるし、彼女たちを置いて一人で死ねないっていう元王女の意地とプライドが見せつけられましたよ。
女は怖い
絵が可愛いから余計に女の子たちの反逆が怖いんです。特にサンミサ脱出を決意して、エビータについていく女たちの姿にはゾクゾクします。もちろん、捕まったら殺されるからと娼婦街に残った娘もいるわけで。
どっちにつくかなんて、正解なんてないんだけどね。リアルな人生の選択ってやつですね。
性描写がきついのも確か。本当に女の子たちが可哀そうで見てられない。
じゃぁ見んなよと言われそうですが、その後の成り上がりストーリーのために、この物語には必要悪なんだって思う。
キツイ人もいるかもしれないけど、序盤だけ耐えたら、その後の逃亡劇や重厚なストーリーにどっぷりハマれるんです!!
正直、女の子や子どもが痛い目にあうの見るのキツイ。男が●されるのは全然見れるけど。
ひでぇな!!それもイヤだよ!
王女の冷静な策士ぶりに感動
エビータが見せる冷静な表情と冷酷な手腕には「これぞ女王の復讐!」って感じで鳥肌が立つ。
逃走劇が始まると、アクションシーンがもう目が離せない!エビータたちが次々に障害を乗り越えていく姿はなかなかに策士で、思わずうなってしまう。
しかしこの、カール将軍のしぶとさには「何この執念!」って思わずツッコミたくなるけど、国を蹂躙され自身も無茶苦茶にされてるからこそ、エビータの復讐劇では「いけー!もっとやれー!!」って全力で応援しちゃう。
その様子はまさに痛快!!スカッとするー!でも落ち着いてみてられないよ!
ホッとひと息つく暇もなく、逃走劇はスピーディーに展開されます!!
推しキャラの警護兵とジエゴ
屈強な男好きの私としては、お面かぶってる警護兵がムキムキで最高すぎるんです!
登場時から「何このお面、かっこよすぎでしょ!」って叫んじゃったよ。別にイケメンじゃなくても良かったけど、イケメンだった。
うん、信じてたよお約束!筋肉と美形のコンボですね、彼らの活躍も生い立ちもたまらん!美味しいです、いただきます
で、たぶんヒーロー役であるジエゴもイケメン。
しかもめっちゃ強いときたもんで!元兵士はやはり頼りになるねー!!
エビータの味方として登場したときの頼もしさったら、「ここで来たかー!」ってテンション上がりまくり。彼の強さと優しさにキュンキュンしちゃいます。
エビータの内面に迫る
エビータのキャラクター造形についても語りたい。彼女の内面が丁寧に描かれているのが本当に魅力的。
復讐に燃える彼女の強さと同時に、失ったものの大きさに耐える姿がリアルに感じられる。
仲間と共に脱出計画を練り上げる過程では、緻密な戦略と感情の交錯が描かれていて、読者を引き込む力が半端ないんです。
そして、物語の中でエビータがジエゴとの絆を深めていく過程がまた良いんだよ。普通なら絶対に交わらないはずの元王女と元兵士が、共に戦い、互いを支え合う姿。
エビータがこれからどうやって復讐を遂げるのか、彼らの関係がどう発展するのか、目が離せませんねー!
展開の早さに飽きがこない!
3巻での脱出劇で一区切りだけど、ジエゴがエビータについててくれるから、絶対なんとかなるでしょう。
彼の存在がエビータにとってどれだけ心強いか。頼りになるイケメンが隣にいるだけで安心感が違うよね。
物語のテンポも良くて、次々とストーリーが展開するから飽きる暇がない。
エビータたちの脱出計画がどうなるのか、復讐が果たされるのか、一瞬たりとも目が離せない。
各キャラクターの成長や変化も丁寧に描かれているから、物語が進むごとに彼らへの感情移入もいい感じに深まります!!
最後に
もう娼婦として生きなくて良くなったエビータに「よく頑張った!」って声をかけたい気分です。
とにかく、この作品、やばいくらい面白いです!アクション、ドラマ、ロマンスが詰まった作品で、読むごとに引き込まれること間違いなし。
エビータとジエゴの今後に期待しつつ、続きが待ち遠しい!
「血を這う亡国の王女」総括
「血を這う亡国の王女」は、壮絶な復讐劇とバイオレンスが織り成す異世界ファンタジー作品です。
緻密なストーリー展開と深いキャラクター描写が魅力ですが、過激な描写が多いため、読む人を選ぶ作品でもあります。
気になる方は、EBOOKで試し読みをして、作品の世界観に触れてみてください。特に、コミックシーモアやイーブックジャパンでの購入がおすすめです。
まとめ
- 「血を這う亡国の王女」はバイオレンスファンタジー漫画
- 滅ぼされた国の王女が娼館で身分を隠し、壮絶な復讐を遂げる物語
- 主人公はバタリア王国の王女エビータ
- 隣国ハリ王国の侵略で家族と国を失う
- エビータは「プリシラ」として娼館で生き抜く
- 物語はエビータの復讐劇が中心
- 我妻幸さんの緊張感あふれるストーリー展開が特徴
- 精緻なキャラクター描写が魅力
- バイオレンスシーンがリアルで迫力がある
- 「ガンガンONLINE」で2023年3月から連載開始
- EBOOKjapanでは、1巻が試し読みできる