【実演】韓国語の漫画を日本語で読みたい|翻訳アプリはどれが一番読める?
※ この記事は2026年8月に情報を更新しました。
実演比較は2024年当時の翻訳結果です。
初回執筆時と比べて、Google翻訳・Papago・DeepLはいずれも画像翻訳の性能はかなり向上しています。
実演比較は、当時の翻訳結果をそのまま残しています。
↓
「話題の韓国漫画、面白そうだけど韓国語が全然分からない…」
気になるセリフや独特なジョーク、「これどういう意味?」ってモヤモヤすることありますよね。
スマホ一つあれば、翻訳アプリを使って韓国漫画を読むことができます。
この記事では、Papago・Google翻訳・DeepLを実際に使い比べて、どれが使いやすいか比較します。

実際に使ってみたらGoogle先生が珍訳をかましてきた
2026年、翻訳アプリどれを使う?

韓国WEBTOONを画像から読むなら、今はGoogle翻訳・Papagoのどちらも十分実用的です。
Papagoは韓国語との相性とリアルタイム画像翻訳、Google翻訳は手軽さと対応範囲の広さが強みです。
DeepLも画像翻訳に対応していますが、漫画をサクサク読む用途なら、まず前の2つから試すのが楽です。
漫画翻訳アプリで韓国漫画を楽しむ
翻訳アプリ比較表
| 項目 | PAPAGO | Google 翻訳 | DeepL |
|---|---|---|---|
| アプリ名 | PAPAGO | Google 翻訳 | DeepL |
| 開発者/会社 | NAVER Corp(PAPAGO) | DeepL GmbH(DeepL) | |
| 対応言語 | 韓国語、英語、中国語、スペイン語、フランス語など(約15言語) | 100以上の言語 | 英語、ドイツ、フランス、スペイン、ポルトガル語など(約30言語) |
| 画像翻訳 | 〇(1日上限50枚) | 〇 | 〇(アプリのみ) |
| リアルタイム翻訳 | 〇(音声モード対応) | 〇(音声モード対応) | △(一部機能に限る) |
| オフライン翻訳 | × | 〇 | × |
| 使用料金 | 無料(一部有料オプションあり) | 無料 | 無料プランと有料プラン(プロ版) |
注記
- 上記表は2025年4月時点の情報です。各アプリとも機能・精度は随時アップデートされているため、最新の仕様は各公式をご確認ください。
- 翻訳精度や機能は、言語や翻訳内容によって異なる場合があります。
- 無料プランでは、翻訳できる文字数や機能に制限がある場合があります。
※ちなみに、Papagoは2025年のアップデートで画像翻訳の上限が1日50枚になりました!
使いすぎて「あれ?もう使えない…?」となる前に、↓この記事でチェック!
▶ Papago画像翻訳の上限&回避策はこちら
PAPAGO
PAPAGOは、韓国の大手IT企業NAVERが作った翻訳アプリで、韓国語翻訳に強い!
特に韓国語のスラングや文化的ニュアンスを自然に翻訳してくれるから、韓国漫画を読むのに最適です。
また、画像内のテキストを直接翻訳する機能もあり、漫画のページをカメラでかざすだけで翻訳を表示できます。


- 韓国語、中国語、日本語の翻訳に特に強みがあります。
- 手書き翻訳や会話翻訳など、ユニークな機能も搭載。
Google 翻訳
その多言語対応と高いアクセシビリティで非常に人気があります。
リアルタイムでの画像翻訳機能も搭載しており、スマホカメラをかざすだけで直接漫画を翻訳することができます。
ただ、Google翻訳は字幕や特殊なフォントには翻訳精度が落ちることがあり、文脈に依存する翻訳では不自然な結果になることもあります。


- 対応言語数が最も多く、オフライン翻訳機能も充実。
- Webサイト翻訳やカメラ翻訳など、便利な機能も豊富。
DeepL
文脈を考慮した翻訳能力が優れており、英語の漫画や文書に最適なツールです。
複雑な文も自然に翻訳できるため、専門的な内容や深い表現が求められる場合に特に有効です。


- 翻訳精度が高いことで評判があり、特に自然な表現の翻訳を得意としています。
- 文書翻訳機能や用語集機能など、ビジネス向けの機能も充実しています。
どの翻訳アプリが最適かは、翻訳の目的やニーズによって異なります。
複数のアプリを試してみて、自分に合ったものを見つけることをおすすめします。
各アプリの長所を活かしつつ、短所を理解して上手く利用しましょう。


私はWEBTOON漫画はPAPAGO、英語翻訳はDeepLを使ってるよ!


Google先生は…観光地の案内で頑張ってください。
韓国漫画の翻訳は【PAPAGO】がオススメ!


PAPAGOによる韓国漫画翻訳のメリット
上でも触れたとおり、韓国語まわりはやっぱりPAPAGOが強いです。実際に漫画を読むとき、どこが効いてくるのかを見ていきます。
主な特長と利点
- 文化的ニュアンスの正確な翻訳:
漫画のジョークや俗語、微妙な感情表現まで適切に日本語に翻訳します。 - リアルタイム翻訳機能
スマートフォンやタブレットを使用して、読みながら即座に翻訳結果を得られます。
これにより、漫画の流れをスムーズに読み進めることが可能です。
スマホアプリを使った漫画翻訳の方法


PAPAGOを使って韓国漫画をどうやって翻訳するか見てみましょう。
スマホにPAPAGOアプリをダウンロードして、アプリを開く


- 画像を選択。
- 全て翻訳をタップ。
- スマホのカメラで翻訳したい漫画をかざす。
- カメラマークをタップしてページをスキャン。
- 上部の韓国語⇒日本語の設定を確認。
- PAPAGOが画像中のテキストを認識し、自動的に翻訳。


漫画のページをスマホのカメラでかざすだけで、PAPAGOがテキストをすぐに認識し、日本語に翻訳して表示します。
この方法だと、読み進めるテンポを保ちながら翻訳を得ることができます。
ただし、カメラのピント調整や影のない明るい場所での使用が、最もクリアな翻訳結果を得るために重要です。
リアルタイム翻訳
- リアルタイム翻訳をタップ
- スキャン画面にページを写すだけ
- スキャン完了を待つ。
- 完了すると自動的に翻訳が表示される。




これ便利なんだけど…スキャン長くない?
だから結局「即翻訳」派だな〜


リアルタイムって名前なのに、全然リアルタイムじゃないやつ
【実演】Google、Papago、DeepLの翻訳アプリ比較
今回のGoogle翻訳、Papago、そしてDeepLの三つをピックアップして、違いを比較してみました
各アプリの特徴を見て、あなたにぴったりの翻訳アプリを見つけましょう!




「相手の屈辱と恥心が欲しいもの」


昭和ポエムみたいな文体やなw


「恥心?!」逆にエモイ!!




「相手の無力感と羞恥心が欲しいんだ」


おっ、正しくドSの狂気感が出てる!優秀!!


それでも、『友達が当たったのに』なんだね




「相手の無力感と羞恥心を持ちたいんだろう」


なんか文学っぽくしてきた


出ました、“俺は他と違う”系の詩人翻訳!!
「ニュートゥーブをくれ」はドンピシャ




Google様が完全に迷子になっておられる…


GPSどこいった笑


“見素晴らしい”の造語センスまじでジワるんやけどw




「グラップリングもない格闘技が格闘技なの?」


「格闘技にグラップリングないとか、寿司に魚ないようなもん」って意味か?


超分かるけど分かりにくいやつ!




「500円ある?」→「ゲームセンター」


おっ、シンプル!ていうか「円」やん!


「選出はミ(笑)切られたキも選出なの?」


ミ(笑)で笑わせにくるのホンマやめて。


もはや後半誰も翻訳してない件


私が斜めから撮ったせいかも????(土下座)
三者三様のクセつよ翻訳
どうでしょう!?それぞれの特性が出てる気がしませんか?
ただやはり、翻訳技術は完璧ではなく、誤訳や不自然な訳が出ることもありますよね!
そこはニュアンスでくみ取ってます笑
韓国語が分からない読者にとっては非常に有効なツールだと思います!


これはもう“翻訳”という名のエンタメの世界。


翻訳というより、思想とか感性の域に来てない…??


それでもこうやって読めるの、すごいことだよ
どう訳すのか気になったシーン
翻訳って、単語や文法だけじゃなくて、
「その言葉が持つ文化の空気」も訳すものなんだな…と、しみじみ思ったのが以下のシーンたち。
中二病、世界共通語だった
「中二病」という言葉が翻訳ツールでそのまま使われていることにビックリ!
日本ではポピュラーな概念ですが、アニメやマンガの国際的な人気によって、この言葉も一定の認知を得ているようですね!
「Chuunibyou」って英語圏のアニメオタにも浸透してるらしくて、
実際にUrban Dictionaryにも載ってるくらいには市民権得てるらしい。
もうこれは立派な“世界語”(?)


セリフの本意はたぶん「お前、痛すぎやろ」だったんよ!


Google先生は「中学二年」とかやらかすと思ったけど、ちゃんと出してきたな
ちなみにWEBTOON英語版では、「you scumbag(このクズ野郎)」になってました。そこはもう、「Chuunibyou!」って叫んでくれてよかったのに。
優しいPapago、容赦ないDeepL、迷子のGoogle




単語そのものの翻訳はできても「なんでそうなる!?」ってなるね
- Google翻訳:「めちゃくちゃ食べる」→狂気じみた食欲(笑)
- Papago:「飴でも食べなさい」→語感かわいすぎて草
- DeepL:「くたばれ」→情緒ゼロのキレ芸(でも意味的には近い)
DeepLが一番“正しいニュアンス”に寄ってるという結論
でもそれよりも「飴でも食べなさい」の破壊力よ……!
翻訳が優しすぎて、敵キャラが急に“飴配りおじさん”みたいになってんのやばい(笑)


Papagoはやさしい。Googleは混乱してる。DeepLは、ぶっ刺す。


画像まで読まないよね、なんでDeepLだけ「くたばれ」? 空気読んだ?
そもそも翻訳アプリって画像も読んでるの?
答えは:NO!読んでるのは「文字」だけ!!
PapagoもDeepLもGoogleも、基本的にはこういう流れ
- 画像内のテキストをOCR(文字認識)で抽出
- 抽出された「文字列」だけを翻訳エンジンに投げる
- 画像の表情・場面・文脈は考慮されてない
なんでDeepLだけ『くたばれ』を選んだのか
これは予想だけど…
理由①:文脈予測の癖が強い
DeepLって、“文の流れ”や“語調”を推測する能力が高いのよ。だから…
- 「먹으라우」(食べな)=命令形+語調キツい(=タメ口+荒め)
- 「엿이나」(엿=飴+이나=でも)=婉曲な皮肉
これが合わさると、「オブラートに包んだケンカ売ってる風」に感じたんじゃないかな?


丁寧に言ってる風やけど、これ絶対キレてるよな
→「くたばれ」


これはもう、翻訳というより“解釈”やん…!!
理由②:学習データの表現に基づく
韓国語圏の掲示板とかラノベにありがちなフレーズで、過去データから感情的な訳を選んだ可能性もある。
(=よく使われる侮辱表現として記録されてる)
つまりDeepLは……
翻訳という名の感情読み取りAIだった!?(しかも辛辣寄り)


アイラブユーを「月がきれいですね」と訳した文豪おるしな


まぁ、大筋のストーリーが分かれば十分楽しい


今見てきたら、LINEマンガでここ、「せいぜい苦しめ」だった!!エモ翻訳きた!
正式翻訳:「せいぜい苦しめ」
【追記】まさかの答え合わせが来た件
この記事を書いたのが1年前。
で、なんとこの作品、ついにLINEマンガで日本語化されました。
さっきからイジってる(!)この問題のセリフ「엿이나 먹으라우」の翻訳は…
『せいぜい苦しめ』
これつまり…
- 엿=飴(甘いもの)
- 먹으라우=食べな、でも命令形で皮肉っぽくキツめ)
- その飴に「苦さ」を込めて、“お前には甘い思いなんかさせねーよ”
的な意訳!!!??
人の手が入る解釈力エグすぎる
- 飴でも食ってろ(Papago)
→ 直訳すぎて草 - くたばれ(DeepL)
→ 意味的には近いけど語感が強すぎ - せいぜい苦しめ(公式)
→ 美しくて皮肉+情緒あり
1年前に「くたばれ」仮訳があったからこそ、今「せいぜい苦しめ」で震えるんよな…!


てか、ダンヨルが日本語喋ってると思うと「傘持ってけ」でも「飯食ったか」でもエモい!


翻訳の機能性を語ってたはずが、最終的に「飯食ったか」で泣いてるやつ


推しの一言で、ここまで振り回す…それがオタクだよ
【追記②】そもそも「엿 먹어라」は飴の話じゃなかった
で、ここからさらに後日談。
「なんでDeepLだけ『くたばれ』なん?」ってさんざん引っ張ったけど、実はもっと単純な答えがありました。
「엿 먹어라」は、韓国語の慣用句。飴を食べろ、じゃなくて、丸ごとで「くたばれ」「ふざけんな」。英語でいう eat shit と同じポジションの、辞書に載ってるレベルの定番の悪態です。
つまりDeepLは空気を読んでたんやなくて、単純にこの句を知ってただけ。


詩人ちゃうかったんかい!!
「画像も読んでないのに、なんでDeepLだけ正解に近かったん?」の答えもこれ。文脈を読んだんやなくて、文字列だけで句が引けたから。
じゃあ、なんでPapagoが外したん?
ここが逆に面白いところ。韓国語専門のNAVER製が、韓国語の定番の悪態を取りこぼしてる。原因はたぶん語尾です。
標準形 엿이나 먹어라 作中 엿이나 먹으라우
「-라우」は平安道の方言語尾。いわゆる北のなまりです。
Papagoは辞書に強いぶん、登録された形からちょっとズレると急に弱くなる。標準形やったら一発やったのに、方言化されててスルーしてしまった。逆にDeepLは統計で処理するので、崩れた形でも意味に着地できた、と。


専門やからこそコケるとかあるんや
ほんで、Google先生はなんであんなに迷子やったんか
ちなみにこの実演でいちばん壊れてたGoogle。あれGoogle先生がアホやったんやなくて、この作業がGoogleの弱点を3つ同時に踏んでたようす。
① 韓国語→日本語で英語を経由してた
当時のGoogleは、多くの言語ペアを英語を中継して訳してました。韓国語 →(英語)→ 日本語、という流れ。
でも韓国語と日本語って、語順が同じで助詞があって敬語まである、めちゃくちゃ似た言語同士。本来ほぼ直訳で通るのに、英語を挟んだ瞬間にその近さが全部潰れる。
「相手の屈辱と恥心が欲しいもの」みたいな、意味は分かるけど日本語として崩れてる訳は、まさにこれ。
Papagoは韓国語⇄日本語を直接やってるので、そもそも土俵が違った。
② セリフが短すぎて文脈がない
韓国語は主語をガンガン省略します。
吹き出し1個ぶんの断片から「誰が誰に」を復元せなあかん。
当時のGoogleは文単位で訳す設計やったので、情報が足りんとそれっぽく埋める=迷子になる。
で、今のGoogle先生は?
このあとGoogleは翻訳をLLMベースの新しいモデルに載せ替えてます。
英語経由も解消されて、韓国語→日本語は当時とは比較にならんくらい自然。画像翻訳も別物です。
つまりこの実演の迷子っぷりは、もう再現できません。


過去の痴態は、闇の中ということだね


あの迷子、もう二度と見られへんと思うと逆に愛おしさすら…!!
性格やと思ってたやつ、構造の差でした
| アプリ | 実際にやってたこと | 見え方 |
|---|---|---|
| 英語を経由+OCR崩れで入口から事故 | 迷子 | |
| Papago | 慣用句と気づかず逐語訳 | やさしい |
| DeepL | 慣用句として認識して悪態を出力 | 辛辣 |
| 公式 | 慣用句を理解した上で場面に合わせて意訳 | 情緒 |
「Papagoはやさしい、DeepLはぶっ刺す」って性格の差に見えてたけど、正体は辞書型と統計型のクセの差やったという。


感情読み取りAIやなくて、単に得意分野が違っただけ、ということだね
しかもこのセリフが方言なのって、キャラの口調の演出やんね。つまり作品側の演出が、翻訳アプリの弱点をピンポイントで突いてたことになります。


推しのなまりがアプリを殺すな
そう考えると、公式の「せいぜい苦しめ」はやっぱりうまい。慣用句⁺キャラの口調⁺場面の空気、全部乗せてきてる。人の手、強い。
まとめ:翻訳アプリは“読む”を叶える相棒


スマートフォンを使って韓国漫画を読む方法として、PCを使用してPAPAGOアプリで翻訳する方法が最も効果的。
色々試しましたが結局、どの翻訳アプリでも「読めるだけでありがたい」しめちゃくちゃ楽しい。
アプリはあくまで“補助”。意味が分かれば楽しめる!が正解


ニュアンス?語調?感情?
それ全部、心で補完!推しが喋ってるだけで尊いんや…
- PAPAGOは韓国語翻訳に強く、特にWebtoon向き
- DeepLは感情表現に強く、文学的に刺してくることも
- Google翻訳は当時こそ迷子だったが、今はかなり改善されている
- 翻訳アプリはあくまで“補助”。意味が分かれば十分楽しめる
- 結論:推しがしゃべってくれたら、それだけで尊い(泣)
iPhoneユーザーさんはこちらもどうぞ!
アプリ不要でスマホカメラだけで漫画を翻訳できる方法を解説しています
Webtoonを読むときの小技まとめ
※この記事内の画像はすべて引用・レビュー目的で使用しており、著作権は各作品の権利者に帰属します。問題がある場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
あわせて読みたい
翻訳まわりで詰まったとき、こっちも見ておくと解決が早いです。
▶ アプリ不要!スマホカメラで翻訳する方法
▶ クッキーを無料で集める方法














