【連続殺人犯×精神科医】のサスペンスBL『IN THESE WORDS』の魅力!5巻はいつ出る?
「IN THESE WORDS」は、猟奇殺人犯と精神科医が織り成す、官能サスペンスBL作品です。
夢と現実が交錯するスリリングな展開と、美麗な作画と深みのある心理描写が魅力!
続巻の発売が待ち遠しいファン必見の長編ミステリー、次の展開が気になること間違いなしです。
エロスと狂気が渦巻く、サイコサスペンスBLだよー!!
- 精神的な葛藤や心理戦が好き!
- ミステリーやサスペンスが好き!
- 大人向けのリアルなBLが見たい!
- グロテスクでダークな描写が好き
- 綿密なストーリーテリングと美麗な作画を楽しみたい!
「IN THESE WORDS(イン・ズィーズ・ワーズ)」の概要
連載掲載 | BE・BOY GOLD |
作者 | 原作:Narcissus、 作画:咎井淳 |
ジャンル/キーワード | 官能サスペンスBL、心理戦、ミステリー、執着攻め、メガネ受け |
見れるアプリ | Renta!、まんが王国、ebookjapan、シーモア |
「IN THESE WORDS」とは
この作品は、猟奇殺人事件を題材にしたサスペンスBL(ボーイズラブ)作品です。
物語は精神科医・浅野克哉が連続殺人犯・篠原憲司のプロファイリングを担当することから始まり、次第に彼が悪夢や現実との境界線に悩まされるようになります。
作中には、過去と現在の出来事が交錯しながら展開するミステリー要素が強く、同時に猟奇的な殺人描写や官能的なシーンが特徴的です。
作者・Guilt|Pleasure
『IN THESE WORDS』は、原作を担当するNarcissus(ナルキッソス)と、作画を手掛ける咎井淳のユニット【Guilt|Pleasure】によって生み出されています。
Narcissus:リアルな犯罪描写
Narcissusさんはアメリカでの警察官としての経験を最大限に活かし、物語にリアリティを与えています。
彼女が描く犯罪や捜査の細部は非常に精密で、キャラクターの心理描写にも深い洞察が感じられます。
中でも連続殺人犯と精神科医の関係を描いたサスペンス部分は、緊迫感とリアルさが際立ち、物語全体に強烈なスリルをもたらしています。
咎井淳:緻密でエロティックな作画
作画を担当する咎井淳さんは、アメコミでも活躍する実力派のアーティスト。
彼女の特徴は、筋肉や体つきをリアルに描き出す技術と、キャラクターの感情や心理を表現する細やかな描写にあります。
特に、暗くエロティックなシーンでは、キャラクター同士の複雑な感情が繊細に描かれ、シリアスなサスペンスをエロティックに描き出す技術が秀逸です!
あらすじと主要なストーリー展開
精神科医の浅野克哉は、警察からの要請で連続殺人犯・篠原憲司のプロファイリングを行うことになります。
しかし、篠原からの逆指名によって始まったこの任務は、浅野にとって恐怖の始まりでした。
浅野は篠原に関わるようになってから、監禁され犯される夢を繰り返し見るようになります。
夢と現実が交錯する中で、浅野の心は次第に追い詰められていき、最終的に篠原の狙いが浅野へと向かうのです。
「IN THESE WORDS」はどこで読める?
「IN THESE WORDS」を無料で読める、またはお得に楽しめるプラットフォームはいくつか存在します。
Renta!
48時間レンタルが可能な電子書籍サービス。「IN THESE WORDS」をお手頃価格でレンタルできるため、試しに読みたい人におすすめです。割引キャンペーンやポイントで、さらにお得に利用できます。
まんが王国
ポイント還元が豊富な電子書籍ストア。無料試し読みやセール、キャンペーンでお得に楽しめます。毎日貯められるポイントを活用して、賢く読み進めましょう。
ebookjapan
Yahoo! JAPANが運営する電子書籍ストアで、初回登録時に50%オフクーポンがもらえるため、初めての購入にぴったり。セールやキャンペーンも頻繁に開催されているので、お得に購入するチャンスが多いです。
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初回登録時の特典やキャンペーンを活用して特典を活用して、賢く読みましょう!
英語版「IN THESE WORDS」はどこで買える?
英語版を購入したい場合、いくつかのプラットフォームで手に入れることができますが、価格が高めであることが多いです。
特に、限定版や絶版に近い巻もあるため、入手困難な場合があります。
Amazon
Amazonでは、英語版のIN THESE WORDSが販売されています。
新刊や中古品が見つかることがありますが、英語版は特にレアであるため、価格が高騰しやすいのが特徴です。
場合によっては、新品でも高額になることがあり、購入を考える際には慎重な検討が必要です。
eBay
eBayも英語版を探すのに適した場所です。
ここでは、新品や中古品をオークション形式または即購入で手に入れることができます。
特に、複数巻セットでの販売や特典付きのアイテムもあるため、コレクターには魅力的な選択肢となるでしょう。
ただし、商品によっては100ドル以上になることもあるので、出品者の評価や商品状態をよく確認することが大切です
英語版の価格は高い!!
英語版の『IN THESE WORDS』は、日本語版に比べて価格が高いことがよくあります。
特にレアな巻や限定版になると、100ドルを超えることもしばしばです。価格が気になる場合、中古市場やセールを定期的にチェックすることをお勧めします。
英語版はコレクター向けのアイテムとしても人気があり、通常の電子書籍プラットフォームでは手に入れにくいため、価格が上昇する傾向があります。
しかし、質の高い作画と緻密なストーリー展開が英語圏でも高く評価されているため、ファンにとってはその価値が十分にあると言えるでしょう。
気になるエロシーンの違い
英語版には、日本版に見られるような白抜きやアダルトシーンの修正(規制)がない場合が多いです。
これは、海外の規制が日本ほど厳しくないためで、無修正の状態で出版されることが一般的です。
英語版は、特にファンの間で無修正という点が大きな違いとして注目されています。
性的なシーンを完全に描写したいというクリエイターの意図が反映されているため、よりリアルで迫力ある表現が楽しめます。
ただし、すべての作品が完全無修正というわけではなく、自主規制が行われている場合もあります!
「IN THESE WORDS」のキャラクターと感想レビュー
主要な登場人物紹介
浅野克哉(あさの かつや)
主人公であり精神科医。プロファイリングの依頼を受け、連続殺人犯・篠原憲司に向き合う。アメリカでの精神科医としての経験があり、鋭い洞察力を持つ。
冷静沈着であるものの、篠原との接触をきっかけに悪夢に悩まされるようになり、次第に心身が追い詰められていく。
知的で美しい容姿を持ち、特にメガネを外した姿に色気を感じさせるシーンが多い。
篠原憲司(しのはら けんじ)
猟奇的な連続殺人犯で、浅野に対して強烈な執着を抱く攻めキャラクター。
彼の過去や動機は謎に包まれており、物語を通じてそのミステリアスな部分が少しずつ明らかにされる。
サイコパス的な性格を持ち、浅野に対して支配的な態度を見せながらも、その内には独特な愛情が見え隠れする。
ここが魅力!作品の魅力を語る!!
サスペンスとBLの融合
「IN THESE WORDS」の最大の特徴は、BL要素にサスペンスとミステリーが深く絡み合っていることです!
浅野が連続殺人犯・篠原と心理的に対峙しながら、夢と現実の狭間で揺れる様子が非常にスリリングで、ただのBL作品とは明らかに一線を画しています。
猟奇的な殺人事件を追いかけながら、彼らの関係性がどう発展していくのか…常に緊張感の中で物語に引き込まれます。
圧倒的なビジュアルとエロス…!!
そして咎井淳先生の作画がヤバすぎなのです!!
絵がただ綺麗なだけじゃなくて、体のラインとか表情とか、もはや現実超えてくるレベル。特に、浅野と篠原のエロティックなシーンね、もうそこだけ繰り返し見ちゃったよね!
いやいや、エロを見たくてみてるんじゃないのよ、肉体が美しいのです!
それに、ただ体の描写が美しいだけじゃなく、感情の細かな動きまで丁寧に描かれてる。
サスペンスの緊張感と、BLならではの濃密な絡みが絶妙に噛み合ってて、見事に両立してるのがすごいのです!
ピリピリした緊張感に、急に濃密なシーンがぶち込まれてくるもんだから、息つく暇もないー!!
この人の絵が好きすぎて、完全にジャケ買い!!
BLは電子派だけど、これだけは本棚に並べるよ!
夢と現実の交錯
浅野が夢の中で監禁され凌辱されるシーンとかもうトラウマモノ。しかも暴力的なシーンが衝撃すぎて、見てるこっちまで「痛い!!!!」ってなるんだけど、でもそのエグい描写があるからこそ、彼の抱えてる心の闇がじわじわ見えてくる。
夢と現実の境目がどんどん曖昧になってきて、読んでて「これ本当に起きてるの?」って怖くなる。
こういう心理描写がキャラの深い内面とか、過去のトラウマを浮き彫りにしてて、物語全体を支える重要なテーマになってるんだよね。
読者レビューまとめました
- ストーリーが深く、謎解き要素が多い
- サスペンスとBLの融合が斬新
- キャラクターの心理描写が丁寧でリアル
- エロティックなシーンが濃密で美しい
- 作画が非常に美麗で、特に体格描写がリアル
- 主人公浅野の知的で強靭な精神力に魅了される
- 夢と現実の交錯がストーリーのスリルを高める
- 篠原のサイコパス的なキャラクターがミステリアス
- 長編サスペンスとしての完成度が高い
- キャラクターの関係性が複雑で読み応えがある
- グロテスクな描写が多く、苦手な読者には厳しい
- ストーリー展開が複雑でわかりにくい部分がある
- エロティックな描写が露骨で、好みが分かれる
- 暴力描写が多く、感情移入しづらいシーンがある
- 恋愛要素が少なく、甘いBLを求める読者には物足りない
- 話の進みが遅く、次の展開が待ち遠しい
- 過去と現在が入り混じり、時間軸がわかりにくい
- サスペンス要素が強すぎて、BLらしさが薄い部分もある
- 続編の発売間隔が長く、ファンには辛い
- キャラクターの心理描写が重く、読み続けるのが疲れる
【感想】偏愛サイコパス攻め!ダークでエロスな執着愛
この『IN THESE WORDS』、読んだ人なら誰でも感じると思うけど、かなり「重い」んです!
連続殺人犯×精神科医の心理戦って聞いて覚悟してたけど、想像以上にダーク。
篠原のサイコパスぶりが圧倒的すぎて、浅野が追い詰められていく様子はこっちまで痛みを感じるほど。特に夢の中の監禁シーンなんか、もうゾクゾクしちゃう。
絵の美しさに引き込まれる、エロスと芸術の境界
でもね、どれだけ話が重くても、絵がとにかく美しすぎて目が離せないのがこの作品のすごいところ。
特に浅野と篠原の体のライン、エロティックすぎて時々「これ本当にBLマンガなの?」って錯覚するほど芸術的。笑
篠原の執着攻めがエグすぎて怖いのに、彼の色気がとんでもなくて、最初は「ヤバい、怖い」って感じてたのが、「もっと…!!」と篠原に引き込まれてる自分がいる。色気の強さが罪だわー。
そしてもうお分かりだと思うけど、メガネ+オールバック+パリッとしたスーツ姿の浅野、これが最強なんだよね!!
知的な雰囲気に冷静沈着なキャラ付け、その上でメガネ!!どうよこの完全武装!!
いや、メガネ外すシーンがエロいのは認めるよ?
でもやっぱりメガネかけてるからこそ、あの知性と色気が絶妙にミックスされてるわけでしょー!!
サスペンス好き&執着攻め好きにはたまらない!
確かに話の進みがゆっくりで、「まだここなの!?」ってなるけど、その分緻密に描かれているからこそ、続きが気になって仕方ない。
謎が少しずつ解き明かされていく過程もゾクゾクするし、篠原と浅野の関係性も徐々に変化していくから、最後まで目が離せない。
BLって言っても、この作品はサスペンスの比重が大きいから、エロだけを求める人には向かないかも??
でも、サスペンス好きや深みのあるストーリーが好きな人なら絶対ハマるよ!
あと、篠原の「俺だけが浅野を支配する」感がハンパないから、執着攻め好きにはたまらない作品!
続きがなかなか出ないのは辛いけど、その分、次が出た時のワクワク感が倍増する作品だね。
てかなんでわざわざBL設定なん?『女医と連続殺人犯』じゃだめなの?
あぁ!?なんでって、そもそもBLってだけで物語の深みが100倍増しなんだよ!!
まず、BLの醍醐味は、”愛と執着”が通常の関係を越えて、心理的な駆け引きが極限まで高まるところ!
男女の関係だと、世間的な常識や既存の役割に縛られがちだけど、BLはそこをすべて取っ払えるから、登場人物同士の感情がむき出しになるわけ!
BLならではの「心理戦」と「背徳感」がスゴい!
確かに男女の恋愛でストーリーは成立するかもしれないね。
でも、そこをわざわざBLにするのは、理由があるんだよ!男同士だと、どっちが強いとか弱いとかっていう力関係が対等だから、恋愛だけじゃなくて心理戦や感情のぶつかり合いがもっと激しくなるの。
だって、男女だとどうしても「男が強くて女が守られる」みたいな構図になりがちでしょ?でも、BLだとその固定観念がないから、二人の間で“どっちが勝つか”とか”支配されるか”っていう心理的な駆け引きが最初から最後まで続くんだよね。
しかも、その愛が「狂気」なのか「純粋な愛」なのか、境目がめっちゃ曖昧だからハラハラさせられるわけ!
この『IN THESE WORDS』の浅野と篠原の関係なんてまさにそれ!お互いに屈しない強さを持ってるからこそ、緊張感がヤバいんだよ。
しかも、BLには「禁断の愛」っていう社会的に許されない背徳感が加わる。
男同士で愛し合うこと自体がタブー視されることが多いから、そういう葛藤や苦しみが物語にさらに深みを与える。
男女の恋愛だと「ただの恋愛」になっちゃうところを、BLだともっとシリアスに描けるんだよ!だからこそ、作品に込められた”愛と狂気の境界”が際立つんだよね。
BLはただの恋愛ジャンルじゃなくて、人間の感情を極限まで描ける場所だからこそ、篠原と浅野の関係も、より複雑で深くなるんだよ!
なるほど、もしこれが男女だったら、ただの『犯人と被害者』になっちゃうってのは、わかる気がする。
でしょ!? 男女だとシンプルだけど、男同士だと対等だから、”愛なのか、狂気なのか”ってギリギリの心理戦が描けるし、しかもBLならではの”背徳感”も加わるから、深みが出るの!
5巻はいつ?待ちきれない『IN THESE WORDS』の今後
『IN THESE WORDS』の続き、気になるよね!前巻の4巻が2020年に発売されて、2024年になってもまだ5巻が出てないってことで、正直なところ、発売がさらに遅れる可能性は高そう。
この作品、過去の巻もかなりの間隔を開けて出てるんだよね。
1巻から2巻までが2年、3巻までは約3年、4巻まではさらに3年くらいかかってるから、作者の制作ペース自体がゆっくりなのかもしれない。
サスペンスでストーリーも作画も緻密だから、どうしても時間がかかっちゃうのかな。そういう意味では、今回ももう少し時間がかかるかもしれないね。
ただ、このペースでいくと、2025年にずれ込む可能性が高い。でも、ファンとしては待ってる間も「次はどんな展開になるのか?」って期待が膨らむから、気長に待つしかないですね。
続巻が出たら、きっと待った甲斐があったって感じるくらいの衝撃展開が用意されてるはずだから、最新情報をしっかりチェックして、次を楽しみにしていきましょう!
てゆーか、最初に貸してくれたBLがこれだったんだよね。
もっとソフトなのにしてほしかった
初手からさすがに無謀だろ…もう少しマイルドなのから始めるべきだったな
サスペンス好きなら絶対刺さると思ったんだけど…
1巻大量試し読みはこちらから
「IN THESE WORDS」総括
「IN THESE WORDS」は、連続殺人事件を題材にしたクライムサスペンスBL作品であり、サスペンス要素と濃厚なエロティシズムが融合した独特の魅力を持っています。
緻密に描かれたストーリーと美麗な作画が特徴で、特に登場キャラクターの心理描写やリアルな体格表現が高く評価されています。
しかし、グロテスクな描写や暴力シーンが多いため、好みが分かれる部分もあります。また、話の進行が複雑で時間軸が入り組んでいるため、しっかりと理解しながら読み進める必要があります。
サスペンスやミステリー、そして緊張感溢れる心理戦が好きな読者にとっては非常に魅力的な作品ですが、一般的な甘いBL作品を好む読者には少しハードに感じるかもしれません。
とはいえ、濃厚なキャラクター描写やサスペンスの見応えがあるため、BLファンやミステリーファンの両方におすすめできる一作です!
「IN THESE WORDS」のまとめ
- 「IN THESE WORDS」は、サスペンスとBLを融合した独特の作品
- 主人公は精神科医・浅野克哉、猟奇的な連続殺人犯・篠原憲司と対峙する
- 美麗な作画とリアルなキャラクターの体格描写が特徴的
- エロティックなシーンが濃密で視覚的な魅力が強い
- 夢と現実の交錯がストーリーをスリリングに展開させる
- 暴力やグロテスクな描写があり、好みが分かれる
- サスペンス要素が強く、緻密なストーリー構成が魅力
- ミステリー好きや心理的な深掘りを楽しむ読者向け
- 恋愛要素よりもサスペンスや心理戦が主軸
- グロ描写が苦手な読者にはきついかもしれない
- 過去と現在が交錯するため、話の時間軸がややわかりにくい
- エロティックなシーンが露骨で、BLファンに人気
- ストーリー展開が難解で理解に時間がかかる場合もある
- 続編の発売ペースが遅いが、ファンの期待を裏切らない内容
- 重厚なサスペンスと官能的なBLが融合する唯一無二の作品