感想ネタバレ

【134話】Manager Kim 感想と考察 ※ネタバレ含む

WEBTOON連載中の「MANAGERKIM」の最新話感想になります

134話】あらすじ

「アレス vs 金門」

アレスリーダー筒井は、単身で襲撃に乗り出し、彼の手には恐るべきバズーカが握られています。

バックアップはスナイパーのアリサが担い、他のアレスメンバーも各々の能力を発揮して活躍。

一方で、筒井の目的は、捕えられている軍の上司を救出することにありました。

しかし、敵対する金門の会長は国会へと向かっており、その国会には木村部長と補給兵であるデシクが送り込まれるという状況です。

 

キーポイント分析

 

筒井大佐の決断力

アレスのリーダー筒井の不屈の精神と戦術的な決断力は、どんな逆境にも屈しないリーダーシップを示しており、チームメンバーだけでなく、読者にも強い影響を与えています。

捕らわれた先輩を救うために単身敵陣に乗り込む勇気は、筒井大佐がただの指揮官でなく、真の戦士であるということ。

どんな困難な状況でも、彼の冷静さと状況判断の鋭さは一貫しており、彼のキャラクターがアレスチームの核となっていることを強調していますね。

補給兵デシク

デシクの存在は、物語の中で極めて重要です。

表面的には地味な補給兵の任務を担っているように見えますが、彼がいなければ前線の兵士たちは戦闘を続けることができません。

物語を通じてデシクは、単なる補給の担当者にとどまらず、アレスチームにとって欠かせないメンバーとしての地位を確立し、彼が担う役割は勝利への道を切り開きます。

彼が持つ未知なる強さは、アレスチームの根幹をなすものです。

 

個人的な感想

アレスのデシクは見た目の印象とは裏腹に戦闘員ではなかったことに驚きを隠せません。

補給兵?!

いや、補給兵こそ、前線での重要な役割。

彼の物資運搬能力と隠された強さは、アレスのチームにおいて重要な役割を果たしているのです!

そして、どんな状況でも冷静に物事を見据える筒井大佐の姿勢は、物語に緊張感をもたらし、視聴者を魅了してやまない。かっこいいですね筒井。

無茶苦茶なようで、先を見据えた戦略的な戦いをしている。これも彼のカリスマと、圧倒的な強さからなるものでしょう。

そして、どんな状況でも冷静に物事を見据える大佐の姿勢はほんとカッコイイ!

どんなピンチの中でも筒井さえいればズバッと解決しちゃうのがたまりませんね。

彼の鋭い戦略と、それを支える圧倒的な力強さ、まさに男前の極み!

その次の一手が待ち遠しくてウズウズします!!

物語のクライマックスと展望

筒井大佐の行動が非常に楽しみですね。

彼が軍の上層部から見放されたとしても、その性格上、簡単には引き下がらないでしょう。

上司を救出するため、そして金門との闘いを制するために、彼がどのような戦略を展開していくのか、物語の今後が待ち遠しい限りです!!