【韓国版ネタバレ感想】『部長K』212話「緊急招集」アレス編ついに新章突入
私、キムマネ(=部長K)だけは韓国版で追ってるんですけど……
とうとうシーズン1完結→アレス編(シーズン2)突入!
マジで展開が怒涛すぎて、今回は語らせてください!!🔥
いやほんと、息つく間もなく新章「アルカナ編」がスタート。
特任局と北の緊張が高まる裏で、影の組織アルカナがついに動き出す――という展開。

感想はいつも通り日本語版キャラ名でいきます!(わかりやすいように)
- キム部長 → 木村 部長(外見至上主義)
- ソン・ハンス → 新庄 修(喧嘩独学)
- ジンチョル → 筒井 太一朗(人生崩壊)
『部長K』 212話|翻訳・要約・あらすじ【アルカナ編 開幕】
影の勢力動き出す
北朝鮮や特任局の裏で、静かに暗躍していた“別の組織”
その名は アルカナ(ARCANA)。
国家に見捨てられた元要員たちが集まり、
独自の目的で動く影の集団として登場。
失敗した作戦の責任をめぐって緊張が走る中、
軽口を叩く Rainy と苛立つ仲間たちの間で不穏な空気が漂う。
そして、上層部はすでに「非常招集(Emergency Call)」を発令していた――。
アルカナ幹部たちの集結
コードネーム “Gale”
「アレスの件は確認済みだ。パク・ジンチョルの動きも把握している。
……誰がこんな失態を?」
新参幹部 “Sunny” のミスが露見し、
冷酷なGaleの叱責が飛ぶ。
「まだ完全に失敗じゃないわ。アレスから“あの女”を奪ったのよ。
無視できない存在になったでしょ?」
通信越しに交わされる幹部たちの会話。
だがその機器は古い近距離無線。
Sunnyが「もっとマシな装備にしてよ」と不満をこぼした瞬間――
上位存在の声が割り込む。
アルカナの首領 Aurora(オーロラ) 登場
「世の中に“絶対のセキュリティ”など存在しない。
誰かが我々の失敗を待っている。
――光ではなく、“影”を守る者であれ。」
ついに姿を現した、アルカナのボス Aurora(オーロラ)。
その存在感はまさに“静かなる王”。
かつて韓国を裏で支えていた影の組織の残党たちが、
新たな“影の秩序”を築こうとしている――。
Auroraは静かに命じる。
「戦争はもう始まっている。
倒せない敵など存在しない。
――アレスを潰せ。」
【感想】写真の3強見た瞬間「アルカナ即死では?」ってなった件w
いやもう……シリアスな空気なのに、あの写真出た瞬間耐えられんかった😂
写真に写ってたの、よりによって 修・闘鶏・ソフィア の3強やん。
「アレスに近い者を狙え」って言ってたけど、そこ選ぶの自殺行為でしょw
よりにもよって戦闘力インフレ頂点3人にケンカ売るとか、
アルカナ、開幕から死亡フラグ立ちすぎて自爆確定ルート。
冷静に見ても
正直、あの3人はアレス陣営どころかPTJユニバースでもガチの上澄み。
戦略・技術・経験、どれも頭ひとつ抜けてる。
アルカナが真正面から当たるなら、
補強人員か心理戦・攪乱戦法でも使わない限り勝負にならん。
……ただ逆にこの“無謀な標的選び”が、
アルカナ側の目的や正体に関する伏線って可能性もある。
(単なる自爆ネタじゃなく、何か裏があるのかも?)
煽りモード
「アレスを叩け!」
↓
(写真の3人)
はい、死亡www
修=近接の鬼、闘鶏=格闘おばけ、ソフィア=戦争の女神。
この3人を同時に敵に回すとか、もう作戦名「アルカナ自爆編」でいい。
マジで「アルカナがやらかす前に、見てるこっちが心配する序章」になった
これからどう木っ端みじんに自爆するのかが楽しみすぎる。オーロラめっちゃカッコつけてるけど。
考察:なぜこの3強を狙ったのか?
正直、狙うなら ミンジ(部長の娘) とかのほうが話的には自然やん?
……まあ、それやったらそれで、地獄絵図になるけどな。
つまり、どっちに転んでもアルカナは詰んでる。
制作側も多分わかっててやってるんよね、
「アルカナ=無謀 or 自殺ミッション上等集団」みたいな演出。
そしてたぶん作者の狙いは、「修・闘鶏・ソフィア=アレスの牙」って構図で、アレスの“戦力バランス”を見せつつこれから来る“真の戦争編”への前フリ。
でもまあ読者の9割はあの瞬間、
「え、なんでそっち行った?w」
ってなったと思う😂
まさかの闘鶏登場!?
アレス編で闘鶏出てくるとは誰が予想した!?
「え、あの闘鶏がここで!?」って一瞬二度見したレベル。
でも同時に、「修さんも動くフラグじゃね?」って
テンション爆上がりした読者、確実に多い(笑)
闘鶏登場ってことは、アレスの旧勢力とか戦闘班の再登場ラインっぽいし、
修さんの出番もガチであるし。
こりゃもう、作者も絶対わかってるよね、「修と闘鶏出したら盛り上がる」ってことを。

次章サムネに修さん出た瞬間、秒で課金するやつな!
まとめ|アルカナの“影”が照らすもの
212話は、「戦いの予兆」を描いた静かな回。
けれど、動き出したアルカナとオーロラの存在は、確実に物語を次の段階へ押し上げた。
次話では、ターゲットとなった3強側――
修・闘鶏・ソフィアの視点が描かれる可能性が高い。
果たして“影の戦争”はどこまで広がるのか。
部長Kの新章、ここからが本番ですね!!
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📎次回:213話 感想+翻訳メモ(準備中)

