【部長K 韓国版】213話ネタバレ感想|『選択と集中』PTJ三強、同時襲撃!
どうも、キムマネ(=部長K)を韓国版で追ってる管理人です!
212話「緊急招集」で新章・アルカナ編が幕を開けたばかりですが…
今週、あの伝説の三強に同時襲撃という超展開。
「選択と集中」というタイトル通り、
アルカナが“心臓”を狙ってきました。
……が、開幕から「お前ら絶対勝てんやろw」案件で笑いました

感想はいつも通り日本語版キャラ名でいきます!(わかりやすいように)
- キム部長 → 木村 部長(外見至上主義)
- ソン・ハンス → 新庄 修(喧嘩独学)
- ジンチョル → 筒井 太一朗(人生崩壊)
『部長K』213話|翻訳・要約・あらすじ
影の組織アルカナ、作戦開始
アルカナ上層部が開いた緊急会議。
標的はアレスの近しい者たち――
写真に映るのは、新庄修(ソン・ハンス)・闘鶏(秋パパ)・ソフィアの3名。
「三人を同時に叩く」
「奴らが気づく前に動け」
アルカナ幹部会議
「標的全員を一斉に狙うとは…」
多数相手の作戦で重要なのは“選択と集中”だ。
三人同時攻撃には同意するが、全員を始末するのは無理だ。
一人に絞って徹底攻略しろ。
(アルカナ ボス:Aurora)
「さて、誰が最も“やってみる価値”があるか?」
第一戦場:クリーニング店(闘鶏)
日常回のような始まり――
文句を言いにくる客、染みが落ちない服、
ぼやく店主(闘鶏)
でも、次の瞬間。
クレーム客のひとりがナイフを抜き、闘鶏を刺す。
……と思いきや、
アイロンで反撃。(あっっつい!!)
刺客たちを次々と焼き倒す“戦闘の職人”。
完全に“戦闘=家事”の域。
戦闘後、
「……また掃除か」
とぼやく姿が渋すぎた。
第二戦場:新庄修(ソン・ハンス)
一方その頃、修の前にアルカナ幹部が登場。
「こんにちは、ソン・ハンスさん。あなた、一番有名ですよ。」
挑発に対し、修は一言。
「黙れ。俺の車から降りろ。殺す前にな。」
……静かにブチ切れてる笑。
おまけ:テヤン&新人(猿飛?)
別ルートでは、アレスの若手部隊が待機中。
テヤンが「待機だ」と指示を出すと、
新人が独特なカタコトで返す。
「걱정. 마라.(心配すんな)
나 알아서 잘 한다.(俺がやる)
Don’t worry.」

この口調、絶対『触法少年』の猿飛で確定でしょ!
見どころ&考察
三強同時襲撃=アルカナの本気(そして無謀)
タイトル通り“選択と集中”の作戦。
ただし相手が悪い。
修・闘鶏・ソフィア=戦闘インフレ三強。アルカナ、開幕から死亡フラグ量産中!

選択と集中(=自殺と爆死)やろ
闘鶏の日常戦闘が渋すぎる
今回いちばんの見どころは、クリーニング店を舞台にした闘鶏の戦闘シーン。
アイロンを武器に刺客をジューッと仕留めながらも、
淡々と「汚れ落とし」を続ける姿が職人芸すぎる。
戦闘=日常、殺し=洗濯。
このギャップ演出が最高にクール。
しかも作画が毎回異常にかっこいいんよ……。
アルカナの選択=まずは修を狙え…?
ボス・オーロラの一言――
「誰が最も“やってみる価値”があるか?」
この発言が今回のキーワード。
三人同時襲撃という無謀な案を出しつつも、
最終的には「まず一人に集中する」という現実的な判断に。
そして流れ的に、ボスが指したのは修(ソン・ハンス)。
つまり幹部投入=修を潰しに行く作戦。
心理的にも、修を落とせばアレスへの牽制になる。
でも、修さんの圧を見れば、簡単に終わるはずがないんだよね。

アルカナ幹部投入?あ、南無。

幹部がどんな強さでも勝てる気がしない、絶対の安心感
チャンス(猿飛)登場でPTJユニバースが完全融合
口調・テンポ・英語混じりの言い回し、全てが『触法少年』のチャンス(=猿飛)そのもの。
これで
外見至上主義 × 喧嘩独学 × 部長K × 触法少年
が一つの世界線で繋がった。
PTJユニバースが完全融合!!
PTJユニバースとは?
「PTJユニバース」ってのは、作者 박태준(パク・テジュン) 先生の作品群で構成されてる、共通世界観シリーズの総称。
PTJは「外見至上主義(Lookism)」の作者であり、そこから派生した・監修してる作品がめちゃ多くて、それらが互いにリンクしてる。
含まれてる主要作品一覧(=PTJユニバース)
| 作品名 | 日本タイトル | 関係・つながり |
|---|---|---|
| 외모지상주의 | 外見至上主義(Lookism) | 原点・世界観の中心 |
| 싸움독학 | 喧嘩独学(How to Fight / Viral Hit) | 外見至上主義と同一世界。志村光太が主人公 |
| 인생존망 | 人生崩壊(Weak Heroなど類似系) | 喧嘩独学と同時代 |
| 부장K | 部長K(Manager Kim) | Lookism側の国家・軍事ライン担当 |
| 촉법소년 | 触法少年 | 部長Kの“裏側の闇”と接続。今回アレス編で登場確定級 |
世界観のざっくり構造
💥 外見至上主義ライン(学生・都市の裏社会)
→ 長谷川蛍介(パク・ヒョンソク)、ジョンゴンなど
⚙️ 部長Kライン(国家・軍事・諜報)
→ キム部長、ジンチョル、アレス、アルカナ
🔥 触法少年ライン(更生・生存・地獄サイド)
→ クォン・チャンス(=今回アレスの新人説)
これらが全部、同じ国家・同じ裏世界の階層でつながってるって構図。
- PTJユニバース=韓国型マーベル
- 部長Kは軍事部門のキャプテン・コリア
- チャンスはPTJ版ウィンターソルジャー
みたいな感じで、完全にシリーズ横断クロスオーバー状態🤣
『部長K:ARES編』が熱い理由
アレス編は、このPTJユニバース内の「国家・裏社会ルート」が交差する地点で、
しかも『触法少年』サイドのキャラ(猿飛)が登場したことで、
ついにPTJユニバースが全部つながった!!
「Lookism都市圏 × 喧嘩独学地下世界 × 部長K軍事層」=完全融合
いやほんと、今の流れはマジで
PTJユニバース Endgameフェーズ突入って感じ🔥
総評|213話「選択と集中」レビュー
| ストーリー進展 | ★★★★★ |
| 戦闘描写 | ★★★★★ |
| ファンサービス | ★★★★★ |
| アルカナの死亡フラグ | 💀💀💀💀💀 |
闘鶏、修、ソフィア。
この3人を同時に狙うなんて、正気の沙汰じゃない。
でもそれこそが“選択と集中”の皮肉な意味。
次話ではついに修 vs アルカナ幹部戦、開幕確実。
『近接の鬼』の戦闘がみられるぞ!!

猿飛がOKなら、玲央もアレスでいいじゃん!!!

喧嘩独学のラストみても、あり得るかも
📌 次回予告(勝手に予想)
- 修、愛車の前で覚醒(=戦闘開始)
- ソフィア側の戦場も同時展開か
- チャンス(新人)初の実戦投入あり!
タイトル回収も完璧で、まさに“選択と集中”の神回でした!
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