『今日も、キョウくんは甘すぎる』見どころ感想|元ヤン保育士の甘やかしが尊い
この園どこにあるんですか。
そしてその園のコンプラ担当は生きてますか。
保護者(※正確には姪の送迎係)と保育士が距離を詰める時点で、現実なら会議が開かれる。でも漫画だから大丈夫。
『今日も、キョウくんは甘すぎる』は、いい子でいる癖が染みついてしまった主人公・二葉が、元ヤン保育士・叶先生にぐいぐい甘やかされて、心の壁を破壊されていく話です。
『今日も、キョウくんは甘すぎる』概要
| 連載掲載/出版社 | COMICエトワール(ライブコミックス) |
| 作者 | ビブラハット(グルナ編集部) |
| ジャンル/キーワード | 女性マンガ、恋愛、甘やかし、元ヤン×保育士、ギャップ萌え、アラサーOL、癒やし系ラブコメ、心の再生 |
| 配信サイト | BookLive! |
元ヤンというのは案外多いジャンルではあるかと思いますが、現在は元保育士という肩書の先生…元ヤンから保育士?
その軌道修正の間には何があったのか…という興味もそそられます。また主人公も独身というのもいい!シングルマザー系はありふれているので、自由に恋愛できる独身女性が主人公!というのも逆に新鮮。
あらすじ
第1話
主人公の幼い頃の回想からスタート。姪を迎えに来る主人公は毎日本当に忙しそう…自少し主人公に同情していると先生登場!
でも元保育士の私からひとつ言わせてください…保育士に「王子」なんていません!ましてや「お姫様」なんていません!きっと何か裏がある…絶対何かある…疑惑に溢れた第一話…すっかり用心している筆者です。
第2話
主人公の過去が明らかになります。どうして主人公は「いい子」でいなくてはいけなかったのか…この場面を見ているとつくづく「大人の放つ言葉の恐ろしさ」を感じます。
大人って子どもをコントロールできちゃうんですよね…心の鎖は昔も今も主人公のことを苦しめます。「いい子過ぎる」そんな理由で主人公は3年付き合った彼氏にフラれてしまうのです。…いやいや!これは許せない!いい子過ぎる!?いい子にさせてたのはお前だよ!主人公の元カレに大激怒です。
第3話
プロポーズされると思っていたのに…まさかフラれるなんて…いい子の私を望んでいるはずなのに、いい子の私を拒絶された主人公は空腹で歩けなくなってしまいます。
そしてそんなときにヤンキーが現れるのです。
ここが私的には「う~ん」ポイント。だって隣に先生住んでたら分かりませんか!?仕事で忙しくて分からない…会社員と保育士…若干時間は合いませんが…分からなくもないですが…若干のもやもやを抱えつつ次の話も楽しみな筆者です。
登場人物
草壁二葉(くさかべふたば)
…主人公。30歳目前の未婚OL。頼まれごとは断れないお人好しな性格。幼い頃から「求められている自分」は何なのかを考え、その答えが「いい子でいること」だった。大人になってもいい子でいる癖は抜けずに、そんな自分に疲れてしまう場面も…
桜庭叶(さくらばきょう)
…主人公の相手役。主人公の姪であるマイコちゃんの担任の先生。端正なルックス、優しさから「桜王子」と呼ばれている。幼稚園では王子様だが、外に出ると、元ヤン全開の叶。まさかの二葉の隣人だということが判明。二葉を甘やかしつつ、時折見せる「昔から知っている感」が読者の考察を深めさせる。
二葉の元カレ
…二葉の「いい子過ぎる」性格を理由に別れたいと申し出る。一方的に二葉を追い詰め、別れたのに、ある時電話が…その電話は「荷物を取りに来てほしい」と言う内容だった。緊張した二葉は用事を済ませる…しかし、あろうことか、この元カレは復縁を申し出てくるのだった…
見どころ推しポイント
現実と非現実のギリギリを攻める面白さ
主に設定に関して言えば、私的にはかなりギリギリかな…という感じ。
まず、保護者と保育士が深い仲になってしまうのは、たとえ相手がシングルという立場であったとしても、ほとんどの園でご法度なのでは…?でもそこは姪の面倒を見ている…ということでセーフ!ありそうでない設定に「そう来たか!」と思わず感心してしまいました。
元ヤン×保育士という設定もなかなか面白くないですか?割と一番遠いところにありそうな両者なので、互いにどうやって作用していくのか…これからの展開から目が離せないような内容になっています。
また、主人公が思わず「いそう~」と唸ってしまほどの現実的なキャラというのもいいかもしれません。
親近感を感じるキャラクターでないと、応援したい!という気持ちにはなりませんからね。
自分にとって大切な人を「甘やかす」というテーマ
この漫画の大きなテーマに「大切な人を甘やかす」というものがあると私は思っています。それをしてくれる叶先生と、一生懸命その気持ちを受け入れようとする二葉。
しかし、二葉は幼い頃からの感情の積み重ねでなかなか思うように甘えることができない・・・でもこれって、二葉と同じような年代の女性にとってはあるあるなのではないかと思います。
新人だった若い時期を過ぎて、自分で動かないといけない、人の様子もよく見て動かなくてはいけない…そんな環境にある女性たちは自然と「他人に甘える」ということを忘れてしまっているのかもしれません…
人に甘やかしてもらうということは、まず自分自身のことを甘やかすということ。なかなか身軽に他人の胸を借りれない私たち女性は、二葉のことを見ることで自分自身を許してあげる心構えをしているのかもしれません。
展開は早いが伏線はある…という面白さ
思い出してください…小さなころに好きだった漫画を。
当時は楽しんでいましたが、今となっては展開が遅すぎやしませんか!?「主人公たち、いつになったらくっつくの!?もう好き同士って分かってるよね!?待てない待てない!」今の私ならきっと途中リタイアです…
その点、この漫画は本当に展開が早い。第3話ですでに主要人物が出ていますからね(笑)時間のないアラサーにとっては本当に助かります。でもそれだけではないんです。この漫画しっかり伏線が張られているんですよ!主にその伏線は叶先生のセリフなのですが…そのセリフによって「主人公たちの出会いはただの偶然なんかじゃない」ということが発覚するんです。しかもその伏線がこれからの展開への興味に続いていきますよね?
作者さん、話を考えるのが本当にうまいなあ…と思います
今後の展開予想
まず、二葉と叶先生が恋仲になるのは間違いないとして…伏線が気になるところですね。
見た感じ、そして話している感じが2人を同世代だと思わせないのですが…二葉が学生時代に出会ってた?それで叶先生は保育士を志した?憶測ですが、叶先生の言葉一つで色々な展開を予想できて面白いです。
まず昔2人は出会っていた…しかも二葉がそれを思い出せないことからして、昔の叶先生は地味だった…それ故にヤンキーへ。そんなところでしょうか?
二人がハッピーエンドを迎えることは確実なのですが、一体何がきっかけで叶先生は、二葉のことを好きになったのか…見どころですね!
読者レビューまとめました
- 園内王子×園外元ヤンのギャップが強烈
- 叶先生の“甘やかし力”が圧倒的
- キャラ弁・絆創膏など行動で魅せる優しさ
- 絵が綺麗で安定感がある
- 展開が早くテンポが良い
- 大きな悪役が出ずストレス少なめ
- 甘えベタヒロインに共感する読者が多い
- 「向こうから壁を壊してくれる」構図が爽快
- 恋愛初心者・再恋愛層に刺さる設定
- 甘さ全振りの癒し系ラブコメとして完成度が高い
- 保育士×保護者(送迎係)設定がややご都合主義
- 現実的に見るとコンプラ的に微妙
- ヒロインがウジウジして見える場面あり
- 兄が送迎を妹に任せている設定に違和感
- 序盤の叶先生の言動が少し冷たい印象
- 元ヤン設定がまだ深掘り不足
- 甘さ重視でドラマ性は控えめ
- 刺激や波乱を求める人には物足りない
- 王道展開ゆえ先が読める部分あり
- ギャップ萌え依存型で、そこが刺さらないと弱い
「甘やかし特化型・癒し重視」作品。
ヒロインに共感できるかどうかが分水嶺。
ギャップ萌えが刺さる人には爆発的にハマる。
感想
この園、Googleマップに出ますか?
ついでに用務員募集してませんか。
『今日も、キョウくんは甘すぎる』を読んだあと、レビュー欄のぞいたが、軽く治安崩壊していたのも無理はない。
「きょーーーせんせーーーーい!」と叫び出す大人たち。わかる。
園では“桜王子”、外では強面の元ヤン。しかも隣人。しかも弁当を作る。絆創膏を貼る。心の壁を壊しに来る。
これが刺さらないわけがない。刺さらない人は今たぶん充実している。
主人公・二葉は、いい子でいることを人生の安全装置にしてきたアラサーOL。頼まれごとは断れない、顔色は常時スキャン、結果「いい子すぎる」と3年付き合った彼氏に振られる。
待て。いい子を要求しておいて完成品をクレーム返品するな。カスタム発注したのはそっちだろ。
レビューでも二葉は賛否両論だ。「共感して泣いた」派と「ウジウジしてイラッ」派。どっちも正しい。二葉は“漫画的に都合のいいヒロイン”じゃない。いる、職場に。だからこそ、刺さるし、腹も立つ。
そこへ現れるのが、元ヤン保育士・叶先生。
顔がいい? OKOK、顔がいいという声は大量にある。だが本質はそこじゃない。行動がいい。
甘やかすという名の実務。弁当を作る、体調を気遣う、言葉で肯定する。これ、恋愛というより“生活インフラ”である。
電気・ガス・水道・キョウ先生。疲れた我々の心に通電してくる。
設定はギリギリだ。保育士と保護者(正確には姪の送迎係)。現実なら園のコンプラが泡を吹く。でも漫画は現実の非常口だ。ここでくらい、ヤンキーが保育士に転職してもいいし、王子が隣に住んでもいい。
むしろその“ありそうでない”を真顔でやる胆力が、この作品の甘さを成立させている。
展開は早い。令和の我々は待てない。第3話で主要人物が出揃うスピード感は福祉。だが速いだけじゃない。叶先生の台詞の端々に、「昔から知っている感」が滲む。偶然じゃない匂い。伏線の匂わせ。
甘いだけじゃない。ちゃんと仕込んでくる。読者の情緒を甘やかしつつ、物語はしっかり回収する気満々だ。
この作品の芯は、「甘やかす」というテーマ。
甘やかされるには、弱さを見せる勇気がいる。二葉はそれが下手だ。だから時間がかかる。でも、向こうから心の壁を壊しに来てくれる人がいると、人生は少し楽になる。
「読むんでる方が救われた気がした」。ああ、そういう漫画だ。キュンは糖分、甘やかしは処方箋。
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甘やかし漫画を違法で読むのは、
倫理観が元カレ並みにブレる。
推しは正規で推せ。それが愛。
結論
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甘さは正規ルートで摂取しよう。
まとめ
いかがでしたか?今回は「今日も、キョウくんは甘すぎる」のあらすじ、そして今後の展開予想をしていきました。
絵が綺麗なこともさることながら、この漫画はとにかく設定が斬新!読者層をよく理解しているな…と感心です。
「甘やかす」という最大の愛を二葉にくれる叶先生。どこまでも甘い沼にどっぷりと浸かってみませんか?
- 元ヤン保育士×甘えベタOLのギャップ恋愛
- 園内王子・園外ヤンキーの二面性が最大の武器
- 叶先生の“甘やかし力”が異常値
- 行動で魅せる優しさ(弁当・気遣い・肯定)
- 二葉の「いい子癖」が物語の核心
- ヒロインに共感できるかが分水嶺
- 賛否はあるがリアル寄りキャラ設定
- 設定はギリギリだが漫画だから成立
- 展開が早くテンポが良い
- 甘さ重視でストレス少なめ
- 伏線があり今後の展開も気になる構成
- “甘やかす=救済”というテーマが深い
- アラサー層に刺さる再恋愛ストーリー
- ギャップ萌えが刺さる人には爆発的にハマる
- 甘さは正規ルート(BookLive!)で摂取推奨

